ちきに

なにもない

映画について

つい先日スターウォーズストーリー/ローグワンを観賞してきました。

これがまあとても素晴らしい。

去年見ていたら、確実にナンバーワンでした。

多くを語るとネタバレになるので、気になる人は是非劇場でご覧になってください。

 

いつも映画の話やブログを書くときは大体洋画メインなんですが、今回は珍しく邦画について書こうと思います。

まず邦画なんですが、僕が見ている映画の中でも圧倒的に少ない(全体の2割くらい)

理由としてはアクション映画で考えると圧倒的に恵まれないロケ地、スケール、予算などから仕方なく作られるクオリティ。

近年の邦画といえば謎の実写化ブームというイメージしかありません。

個人的に邦画アクションの限界はガメラ2〜3あたりだと思っています。

シン・ゴジラはまあまあでした。

前置きが長くなったんでそろそろ紹介に入ります。

 

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

f:id:nchbri:20170111024415j:image

原作は小説で、監督は桐島、部活やめるってよを務めた吉田大八です。

今から約10年前の映画なんですが、その事実を知って少し吐きました。

 

内容としては自分は絶対大物女優になれると信じて疑わない才能0の主人公演じる佐藤江梨子が、両親の葬式のために仕方なく田舎に戻ってきて、妹をいびることを始め家族を様々なトラブルに巻き込み始めます。

ここまで書くと非常に暗いストーリーのように思えますが、ジャンルとしてはブラックコメディです。

さくらももこのエッセイが好きな人なんかはツボに入るんじゃないかと思います。

田舎を舞台に主人公の恐るべき邪悪な行動力と、全くまともではない家族の暮らしが歪に絡み合い崩壊へと誘います。

映画版は夏がテーマなので、毎年真夏の夜に締め切った暗い部屋でほんのり観賞したくなる1本です。

個人的にはソーメンをからし抜きで食いたい兄が、嫁から勝手にからしを入れられて器ごとぶん投げるんですが、その時のからし入りのツユが目に入り嫁が失明しかけるシーンがお気に入りです。

 

主題歌はチャットモンチーでこの曲が抜群にいいので是非そちらも聴いてみてください。

正直このテーマソングが良すぎて本編はけっこうどうでもいいです。