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ちきに

主に映画やバンドあとは買ったものとか。不定期に書く

映画の話

オランダ旅行の話は少しお休み。

最近見た映画の話でも書きます。

 

プリデスティネーション

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☆☆☆

ストーリーとしてはありがち。過去と未来を行き来、所謂タイムトラベルが可能になった未来。主人公が務める航事局と言われるタイムトラベルを利用し、犯罪を未然に防ぐ集団が事件を〜〜

 

とここまで書いてさっきも言ったけど本ッッ当にありふれた話。今では特に。

 

2000年後半頃からこういう近未来SFサスペンスみたいなの相当増えたよね。

良くも悪くも現実社会とそれに伴う映像技術も発展して、昔はお伽話だったストーリーがお金さえあればある程度再現できるようになったせいで。

 

しかも大体発想はいいけど中身が惜しいor発想もありがち中身もありがちオチもなんじゃそれ みたいなのが多すぎる。

 

近未来SFサスペンスと書いたけど話の半分くらいは映画にありがちな導入部分の自分語りで埋まります。

これがけっこう長い。ありがちな映画だと当然テンポが悪くなり、終盤のアクションや伏線回収などが駆け足で結局何がしたかったんだ〜となる。

これが前述した発想もベタ、オチも残念という映画。

 

で、このプリデスティネーション

イーサンホーク主演ということで見たけど、中々に面白い。

映画として目新しいものはないしストーリーもぶっちゃけありがちです。

 

じゃあ何が良いかと言うと明らかに構成。近未来のSF映画やサスペンスモチーフの映画だと膨大な世界観に合わせた細々した武器や用語。発展した技術を背景に繰り広げられる機械を使った頭脳戦

みたいなのがベタなはず。

 

しかしこの映画はどちらかと言えば、"タイムトラベルを利用した事により巻き起こる人と人との繋がり"がメインと言える。

 

そしてありがちなストーリーや設定を構成でうまいこと巻き返してます。

しかもちゃんと納得できる尺回しと回収の仕方。

 

圧巻のラスト・・!と言うほどではないが、素直に面白かったと言える1本。

 

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個人的にはタバコを2本咥えて火をつけた後、1本を人に渡すっていうこの粋なシーンがお気に入り。