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ちきに

主に映画やバンドあとは買ったものとか。不定期に書く

オランダ旅行5

フェスの2日目。いよいよ中盤編

早めに起きてホテルのレストランで、豚みたいにデカいサンドイッチを食っていざ会場に。

 

 この日はブラックメタルやクラスト寄りのバンドが多かったので、殺人鬼やヒッピーみたいな格好のやつらが多くてすげえ怖かった。

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2日目となれば見たいバンドも各々違うし、別行動しようという話になった。

 

最初に見たのはイギリス出身のデスメタルバンドCRUCIAMENTUM(個人的にロゴが割と好き)

 

デスメタルを軸にスラッシュやスラッジっぽいリフを織り交ぜていく手のバンドで、陰鬱でドロドロパートと爆走パートの切り替えが心地よかった。

大好きって程ではないけど、普通によかった。

 

ビール飲んで物販スペースで膨大な量のCD片手にとったりしてたら、この日のお目当日本のABIGAIL!

 

スラッシュ/ブラックメタルバンドで俺が産まれる前からやってて、結構海外での人気も高いみたいでこういうデカいフェスにも日本から呼ばれてたりする。

 

俺はブラックメタルは結構疎いんだけどこのバンドは本当にかっこいいと思うし、九州にいたら中々見る機会がなくてテンションあがった。

 

メインステージで圧巻のライブでした。

言うまでもなくかっこいい。

結構後ろの方までパンパンで、客のリアクションも相当なもの。

Satanik Metal Fucking Hellやり始めた時は、鳥肌立ったな〜。

是非とも福岡に来て欲しい。

 

フェスの会場は広いようで案外狭いんで、別行動してても結局会ったりして遅い昼飯を食いに行くことにした。

 

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会場の近くにあった馬鹿でかい教会?的なやつ。

みんな写真撮ってたんで有名なのかも。

 

米が無性に食いたくなった我々は、飲食街にあった寿司バーなる店へ吸い込まれて行った・・・。

 

寿司バーというものは2500円ほど払えば昼はネタなんでも食い放題という一見コスパがよさそうなシステム。

 

早速お茶と一緒にカニや玉子、巻き寿司なんかを頼んでみる。

運ばれてくる炭酸入りのリプトン…

そして…

 

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なんだこれ。カニがコンビニにあるようなカニカマだし玉子焼きにソースがかかってる。

巻き寿司はそこそこでした。

店の名前がSUMOUだったんで、そこから引っかかってたけど(笑)

まあ社会勉強になりました。許さねえ

 

ハコに戻って外国人と少し喋ったりした(あんまり理解できなかったけど)

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 新婚旅行で日本に行ったとか。

(おめでとうございます)

オランダ人というかこっちの方の人達は案外気さくに話しかけてくれたり、ビールを奢ってくれたりとても優しくてほっこり。

 

今日出演してたABIGAILや、明日メインステージで出演するCoffins(日本のドゥーム/オールドスクールデスメタル)のメンバーなんかとも話したりした。

やっぱり同じアジア人同士、お互いめちゃめちゃわかりやすい。

THANTOSっていうバンドは見た方がいいよって言われたので、見に行った。

 

ちょうどサウンドチェックを終えてていざスタートって感じで、グッドタイミング。

地元のバンドらしく狭い会場がぎっしり埋まってる。イカついスキンヘッドのギタボと絡み合う激烈デスラッシュパートでかなりよかった。この日1かも。

 

あと見たのはRAZOR、REVENGE、そしてこの日のトリBLASPHEMY。

この辺の音楽は疎いんだけど、デカいステージで見るとやっぱり圧も迫力もそんじょそこいらと違ったな〜。

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勉強して行けばよかった。

あとこの日はPigDestroyerとかWORMEDも出てたのに見逃した(泣)

今書きながら実感してるけど、もっとタイムテーブル把握して動くんだったなあ。

 

ハコの外の光景ってやっぱり全世界共通なんだね。面白い。

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電車で帰ってそこからタクシーを使う予定だったけど、降りた所が無人駅でもう終わった、いよいよFALLOUT3って感じで2時間くらいタクシー探したけど、どうやら都市高速っぽいとこでトラックとか業者のバンしかいない。

 

諦めて歩いてたら真夜中にズンズン音が鳴り響いてるヒップホップっぽいハコの前に着いた。

そこら辺にいた外国人が見慣れない日本人に対してなのか「どうした?」みたいな事を聞いてきたんで、事情を説明。

どうやら歩いては行けないっぽい。すると「俺たちが5分1000円で乗せてやるぜ」みたいな事を言い出した。

俺はもうこの時点でおいおいマジかよ・・・って感じなのにツレはその気満々で、気づいたらそいつらの車に。

 

大麻と酒の匂いがごった返す車内の中で十字を切りそうになった。しかも運転するやつにいたっては、相当呑んでる。

「拳銃を向けられたらどうしよう」「道が全然違う」なんて事を考えてたけど、結果すんなりホテルに着きました。

(下道だからルートが違うのは当たり前)

 

25分くらい乗ってたけど1000円でいいよだって。なんだめっちゃいいやつじゃん!

 

安心したせいもあって、この日は馬鹿みたいに熟睡できた。

 

 

オランダ旅行4

朝、天井から聞こえるものすごい工事の爆音で起きた。外国はこういうところが適当すぎる

 

シャワー浴びてホテルのレストランで馬鹿でかいサンドイッチを食べて、ゴロゴロしていざ出発。

 

タクシーでも案外距離があって明日からは電車も使うかなんてことを考えてたら、会場近くと思しき場所に到着。

 

キョロキョロしてたらバンドのパーカー、ゴツいブーツ、パッチを貼りまくった迷彩パンツといった俺に付いて来いと言わんばかりのメタラーを発見。

 

そいつに付いていくとフェスの会場が見えてきた。

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俺らはやっときたぜって感じで高まりまくり。写真を撮ったりビールを飲んだりしてたけど、まだ少し早かったみたい。

 

それでも会場前にはメタラーがけっこうな数いる。

つかやっぱオランダ人めちゃめちゃでけえ。女も170以上あるし男に至っては180オーバーがデフォ。

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ライブが始まってこいつらが暴れ出したら、モッシュピットやウォールオブデスはどうなってしまうんだ と考え思わず生唾を飲み込んだ。

1日目は俺らみたいに若くてヒョロいライブキッズみたいなのもいたりした。

 

少し待ってから受付でリストバンドをつけてもらっていざ入場、のはずなのに何故か俺のツレがガードマンに止められてる。

 

軍パンにつけてたチェーンが危ないからダメなんだって。

空港では止められなかったのに。

 

で、ようやく入れました。

まだライブは始まってないからフェスの物販を見に行ったけど、開いた口が塞がらない光景を目の当たりにした。

 

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思わず「む❔なんだ❔」と言ってしまいそうな夥しいTシャツやCDの数。

 (しかもこれほんの一部です)

 

地下にもこんな感じでズラッと並べられてる。

 

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ライブやフェスに行く人ならわかると思うけど、これ本当テンションあがるよね。

しかもここではライブに出るバンドやフェスの記念Tシャツから出てないけど、同じジャンルの有名なバンドのシャツまで置いてある。

(聞いたところによると何個ある海外のレーベルがそれぞれ持ち寄っているらしい)

 

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CDやレコードも物凄い数。日本ではプレミア価格のCDがほぼ原価だったり半額で置いてある。バンドが好きな人からするとこれは宝の山。

もちろん3日間全通しました。

 

なんやかんやで日が暮れはじめていよいよ最初のバンドのサウンドチェックが始まりそう。

 

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↑前列で待機する僕です

 

楽器隊の後にボーカルがきて「マイクチェック1,2!YO YO!」なんて言ってんのが聞こえた。

これがいかにもって感じでツボ。

 ボーカルの煽りと共に曲が始まったんだけど、後ろからビール瓶が割れる音が聞こえて俺の頭に大量のビールがかかったらへんで気づいたら爆音に包まれてた。

 

やばいやばすぎる。

俺の数歩後ろはほぼモッシュピットで屈強な外国人達がシバき合いや、スラム音頭を刻んでる。しかも後ろからの押しがめちゃくちゃ強くて立ってるだけで潰されそう。

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たしか25分くらいで終わったかな。

初っ端にこのバンドはキツすぎるね。運動不足で死ぬかと思ったわ。

 

書くのが遅くなったけどこのバンドはVisceral Disgorge。

アートワークを日本人が描いたことやバンド自体も日本ではけっこう好きな人が多いみたい。

近年のブルータルデスメタルにありがちなひたすら落とす落とすみたいな感じではなく、リフもオールドスクールデスメタルっぽいのだったりテクニカルなパートも散りばめられていて、技術面でも非常に良質なバンドと言える。

 デスメタルが好きな人も聴けると思うので是非

 

テンションのあがった俺はそのまま物販スペースにいるメンバーのところへ行って写真撮ってもらった。

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左がボーカルで真ん中が俺で、最近まで右端の人はメンバーと思ってたんだけど違うっぽい。誰なんだこれ(情報求)

少し喋ったけど日本でもツアー回りたいみたい。

 

書くのを忘れてたけどこのフェス3ステージあって、俺たちが行ってたところは狭いところ。

1番大きいところはけっこうなキャパあって大体トリやビッグネームであるバンドが出る風潮みたい。

 

またさっきと同じ場所に戻って次の場所で俺が好きな2バンド目。KRAANIUM。

正直ここあんまり記憶がない。

 

大体雰囲気掴んだから「次は真ん中で見るぞ〜」って意気込んでたら、四方八方から拳やら足が飛んで来たり外国人に持ち上げられたりで気づいたら浜に打ち上げられた魚状態だった。

このバンドも先ほどあげたVisceral Disgorge系のバンド。

 

それを更に極悪にしてしかもスラミングだらけなんでさっきのピットよりもしんどい。

ツレがモッシュで無くしたキャップを知らんロシア人が、あたかも自分のものかのようにかぶってたのは面白かった。

 

2バンド見ただけで相当キツかった。

ここのフェスではユーロを換金して限定のチップでドリンクや飯を買う仕組み。

飲み物なんかいくらあっても足りなくてこの日だけで物販も合わせて1万は使ったと思う。

 

結局この日見たのはUSA出身のグラインドコアバンド、Magrudergrind。

今年来日もしてましたね。

あの日本語SEが聴けて感動しました。

ボーカルが動く動く。

グラインドコアはこうでなくっちゃって感じの圧巻のパフォーマンス。

(気になった人は聴いてみて)

 

あとはスペインのゴアグラインドバンド、HAEMORRHAGE。

これも客全員ノリノリでモッシュはそこら中で起こるし、クラウドサーフありまくりで相当疲れた。

女性ギターが可愛かったです。

ボーカルもホラー映画にありそうなマスクつけて、四足歩行で駆け回ってて面白かった。

その後ボーカルがふつうにフロアうろうろしてて自分達の音源を推してて可愛かった。

 

初日ということで結構いろんなバンドを見たつもりなんだけど、案外覚えてない。

DROPDEADとINHUMEに至っては2〜3曲立ち見したくらいかな。当たり前だけど、フロアがいくつもあるとどうしても見れないバンドっているんだよね。

 

で、いよいよこの日のトリ。USA出身のパワーバイオレンス界のドン、INFEST

なんと僕ら疲れすぎて帰りました。

寒い、疲れた、腹減ったと遭難中のような悪条件の中出された白旗です。

ちなみにこのINFEST、春に来日します。

フェスの感想をいろんな人に聞かれたりして、INFESTを見てないって言うと大抵怒られる(笑) 何しに行ったんだよって

 

でも本当に体力の限界だったんだよね。

タクシーでホテルまで帰って、飯でも食おうとしたらレストランが22時までだったらしく締まってた。

 

仕方なくホテルの中にあった自販機でこれ買いました。

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これめちゃめちゃうまい。

多分ヤバい化学成分が入ってるロシアのドラッグスナックとかの一部かと思った。

 

余韻に浸る間も無く爆睡した。

 

 

アッ

 

オランダ旅行3

2時間足らずでオランダに着きました。

なんとか空港(名前忘れた)

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テンションあがったよね。

もう半日以上は飛行機乗ってたけどようやくゴール。

 

空港にはやっぱり俺らと同じフェスに行くっぽいメタラーがいて、メロイックサインをしたり返したりで少しほっこり。

 

ホテルまでは案外距離があるしまだ昼前でチェックインには早いつーことで観光も兼ねて首都であるアムステルダムを散策することに。

 

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オランダにも仮設トイレあるんですね。

 

 

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こちらは日本の仮設トイレ。

やっぱエメマンがあるとグッとドカタ感がプラスされて非常にいいね。

ドカタのせいで話が逸れたんで戻します。

 

オランダといえば大麻が合法なのはあまりにも有名な話。

あとは飾り窓(風俗)やアンネフランクの家、風車などなど。

本当は色々回ったりガラクタ市場なんかにも行ってみたかったけど余裕がなかったんで、コーヒーショップが並んでる通りに行ってみた。

 

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観光地なだけあってこれが10件以上続いてた。中に入ると本当なんでもある。

注射器やぱっと見やばそうとわかる粉、ローター、バイブなんかも。

こういう看板が派手なところは大麻というよりマリファナのロゴが入ったファッション雑貨やアダルトグッズが多かった。

 

見慣れない光景だから全部の店に入って新鮮な光景を堪能してやった。

 

少し歩いたらコーヒーショップの通り。

ここはグッズなどは置いてなくてカウンターで大麻の銘柄や量を頼んで店で吸うって感じのとこ。本当スタバの大麻版みたい。

店の数歩前からバチバチにヤバい空気が漂っててガラス越しの中の雰囲気はいよいよ終末を予感させる。

ブリってて倒れてるやつもいたし、下半身裸のやつもいた(ちなみに昼です)

 

日本のクラブよりも全然ドープというか異質。

先が尖ってて割れた瓶ビール転がりまくってんのが怖かった。

後で知ったけど店で何回か見かけたマジックトリュフという商品。一見ゴツい乾燥大麻の塊っぽいけど、どうやらマジックマッシュルームが規制されてマッシュルームがトリュフに変わっただけらしい。

 

こういうガバガバ具合がまかり通るところが外国の雑さ加減だなあと実感した。

しかもケミカル満点ということでけっこうぶっ飛ぶみたい。

 

ほとんど欧米人ばっかりだったけど日本人もいたりして少し喋った。なんかレゲエかなんかのフェスに出るらしい。

顔とかもう忘れたけど。

 

オランダの街並みはヨーロッパなだけあって建築物がいちいちお洒落なんだけど、大麻が合法なだけあって道端は吸い殻だらけでそこら中大麻の臭いだらけ。

 

そろそろ疲れたしホテルに行くかって事に。

最寄り駅まで地下鉄で行って、そこからタクシーで移動するんだけど、地下鉄がまあわかりづらい。東京より迷宮。

 

なんとか乗れたはいいけど間違えて目的地まで全然料金足りない切符を買っちゃったみたいで、中で切符きってる黒人の乗務員に怒られました。トホホ。

(8000円くらい払わされてけっこう萎えた)

 

2時間足らずでホテルから1番近い駅に到着。この時点でもう夜の9時くらい。タクシーを拾って乗り込んだはいいが、けっこう距離がある。

 

おかしい。俺の調べでは会場まで7〜8キロ、駅からも同じくらいだったはず。

 

結局5000円分くらい払ってホテル前に到着。

 

 

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 外観はこんな感じ。

 

 

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中。公式サイト見てどうせフォトショップ使ってんだろって言ってたけど、めちゃめちゃ綺麗だった。

写ってないけどトナカイの首が壁にドーンとあるいかにもなタイプ。

 

チェックインして荷物をぶん投げて少しゴロゴロして飯でも食うかって話に。

多分この日初ご飯。

 

で、ここでようやく気づいたんだけどホテルの周りマジでなんにもない。びっくりするくらい。

 

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これ外の景色なんですけど、これが無限に続いて後は道路。馬鹿でかい競技場?みたいなのしかない。

 

ちなみに道路に乗馬してるおっさんが信号待ちしてて腰抜けました。

 

違う違う。これ全然俺の描いてたシナリオじゃない。

 

俺の想像ではガソリンスタンドと一体化した狭っ苦しいコンビニがあって、気だるそうなおっさんが1人で回してたり。

その少し行ったところに怪しく光る80年代ディスコっぽい看板のモーテルだったり、バーがあったりって・・

 

なんだこれ。マジでなんもねえ。

当たり前だけど宿を取るときは早めに準備しよう。海外やフェスがあるときは尚更。

それをひしひしと実感した瞬間でした。

 

本当はフェスの真横とか1〜2キロ圏内がよかったけど、2ヶ月前じゃ予約とれなくて当たり前だわ。

 

で慌ててフェスから1番近い(限られた条件の中)とった結果、綺麗だし安いけどめちゃめちゃ田舎という事態に。

 

まぁどうしようもないわ。俺悪くないもん。

 

話を戻して結局ホテルのレストランで飯とビール。馬鹿でかいピザとそんなにうまくないビールでした。

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お楽しみの後に無事就寝。

次は3日間のフェス編です

 

また今度

 

 

ブリッ

映画の話

オランダ旅行の話は少しお休み。

最近見た映画の話でも書きます。

 

プリデスティネーション

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☆☆☆

ストーリーとしてはありがち。過去と未来を行き来、所謂タイムトラベルが可能になった未来。主人公が務める航事局と言われるタイムトラベルを利用し、犯罪を未然に防ぐ集団が事件を〜〜

 

とここまで書いてさっきも言ったけど本ッッ当にありふれた話。今では特に。

 

2000年後半頃からこういう近未来SFサスペンスみたいなの相当増えたよね。

良くも悪くも現実社会とそれに伴う映像技術も発展して、昔はお伽話だったストーリーがお金さえあればある程度再現できるようになったせいで。

 

しかも大体発想はいいけど中身が惜しいor発想もありがち中身もありがちオチもなんじゃそれ みたいなのが多すぎる。

 

近未来SFサスペンスと書いたけど話の半分くらいは映画にありがちな導入部分の自分語りで埋まります。

これがけっこう長い。ありがちな映画だと当然テンポが悪くなり、終盤のアクションや伏線回収などが駆け足で結局何がしたかったんだ〜となる。

これが前述した発想もベタ、オチも残念という映画。

 

で、このプリデスティネーション

イーサンホーク主演ということで見たけど、中々に面白い。

映画として目新しいものはないしストーリーもぶっちゃけありがちです。

 

じゃあ何が良いかと言うと明らかに構成。近未来のSF映画やサスペンスモチーフの映画だと膨大な世界観に合わせた細々した武器や用語。発展した技術を背景に繰り広げられる機械を使った頭脳戦

みたいなのがベタなはず。

 

しかしこの映画はどちらかと言えば、"タイムトラベルを利用した事により巻き起こる人と人との繋がり"がメインと言える。

 

そしてありがちなストーリーや設定を構成でうまいこと巻き返してます。

しかもちゃんと納得できる尺回しと回収の仕方。

 

圧巻のラスト・・!と言うほどではないが、素直に面白かったと言える1本。

 

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個人的にはタバコを2本咥えて火をつけた後、1本を人に渡すっていうこの粋なシーンがお気に入り。

 

オランダ旅行2

上海空港に着いたときは19時くらいだったと思う。正直ここでの話はあんまり面白くないし覚えてないことも多々あるんで飛ばしてもらってかまわない。

何枚か写真を撮ったんで軽く載せてくくらいのノリで。

っていうか乗り継ぎで6時間も待つのしんどすぎる。

 

で、話の続き。タバコ吸いたいしライターを探すか〜って空港内を色々散策してた。

喫煙者なら大体理解できると思うけど、タバコを吸うときはできればコーヒーとセットがいいよね。

それが冬なら尚更。それ加えてこの時期俺は狂ったようにエメマンを飲んでた。1日平均3〜4本くらい。夜勤がなくても自販機さえ見つければ即購入してたほど。

何かに取り憑かれたように昼夜問わずフォロワーにリプライで飲んだ空き缶を送りつけていたのもこの頃が絶頂期。

 

そんなこんなで我らがFamily M◯rtを見つけて一縷の望みに賭けてみたんだけど、当然置いてない。置いとけよボケ。

奥まで行くとこんなものもあった(これLAW◯ONのだよね?)

しょ〜もないボケかましとんなやアホタレ

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(ライターは喫煙所にありました) 

飯も食ったけど全然覚えてない。多分美味くもないし不味くもない。

 

 

荷物も重いし座ってなんか喋ったり時々ウロウロしたりで時間潰してた気がする。この後10時間以上また飛行機に乗るから仮眠って考えはなかった。

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このときはもう搭乗口の近くにいたから残り2時間切ってたと思う。とにかく疲れた。

空港と言えども中国全然楽しくない。パリみたいにPS4設置しろよな・・

 

なんか人の動きが激しくなったんでふと電光掲示版に目をやると飛行機のスケジュールが変更されて早まったんだとか。

んで飛行機まで乗ってくバスの中に皆乗り込んでってるし欧米人っぽい係員もスゲーまくし立ててた。

確か俺らの飛行機の番号が219で変更表示されてたのが220。

不安になってチケット見せながらおずおず一応聞いてみると「お前らもだよ!はよ乗らんかいはよ!!ったくよ〜」みたいな勢いでキレられた。なんでだよ

 

俺らは俺らで「なるほど」って感じ。アプリに頼りっぱなしだとこういう事が起きるから怖いね。

 

結局なんだかんだで乗れました。どっちにしろ早く乗れるのは気持ち的に嬉しいけどこっからが地獄。

確かこんときは夜の1時くらい。あれがああなって朝5時にドイツに着くみたいです。

12時間だって。アホか(笑)

狂っとるで

で、いよいよフライト開始。

最初の2〜3時間は備え付けのゲームしたり機内食食ったりで時間潰してたけどまぁしんどいよ。

あともちろん映画も見ました。

俺らが乗ってる飛行機の航空会社は中国なんで全部中国語。

パシフィックリム見てたけどな〜んも面白くない。

起きたらあと8時間、寝て起きたら6時間みたいな感じで自分のベッドでさえ満足に眠れない俺にとってはまさに拷問。

これさえなかったら毎年海外行きたい。

 

残り1時間切った時は覚醒しててずっと音楽聴いてたな。早くてうるさいのばっか。

俺の相方はずーっとポケモンしてました。個体値がどう、育成がなんとかかんとか。知らんけど

 

いよいよドイツ着陸って時にアナウンスが流れてきたけどよくわかんなかった。

多分時間がどうとかだったと思う。

 

んで時計見たんだけど早く出たはずなのにドイツからオランダに行く飛行機の時間まで30分くらいしかない。

でもアプリは定刻通りの表示。

飛行機ってやつは着陸してもすぐ降りれないもんで、時間はどんどん過ぎていって俺らがドイツの空港に着いた頃にはもう飛び立ってた。

 

まだ寝起きなのと腰がバキバキなのも合わせて「あ〜行っちゃったか」って感じ。

だってありえないでしょ

 

パスポートにドカンと判子を押してもらうためにゾロゾロ列に並んでたけど、ドイツ人は目がキッとしててちょっと怖い。

パスポートを見せるとクレジットカードと持ってるお金も全部見せろとのこと。

そんで一言「大麻を買いに行くのか?」って。

(ここで初めて言うけど俺は英語、全くできません。喋るより聞く方がほんの少しそれでもカスみたいなヒアリング力)

 

のらりくらりでかわしたら最後ニヤッとして判子ドカン。ドイツ人はけっこうファンキーなのかもね。

こういうとき俺も気の利いたジョークを英語で喋れたらな〜って思った。

 

で、とうとう着きましたドイツ。

空港といえども「うわ〜外国〜」って感じが凄くて何よりドイツの空港はめっちゃ広いし、綺麗。

次はドイツに行きたいな。

 

これがドイツのトイレ。日本人には高過ぎてちんちんが便器に付く舐めプ仕様

トラブルに次ぐトラブルでこんときはお互いすげーイライラしてたと思う。

しかも自分が悪くないので尚更(こういう時ってあるよね)

 

結局航空会社のオフィスで1時間待たされて10時過ぎの飛行機でオランダに行ける事になった。

最悪汽車で5時間かけてオランダまで行くことを考えてたから本当によかった。

 

ひと段落してビールでも飲もうかってことで空港の中なのにカウンターがあるお洒落なバーに行って軽く一杯。

空港のとはいえどドイツビールはやっぱりうまいです。

 

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そうこうしてたらフライトの時間。

オランダまでは1時間あるかないかでクソ早い。休みの日にたまにするじっくりオナニーより早いね。

 

次はいよいよオランダ散策編

 

ちなみに今日の朝は15秒くらいで射精した。

ニニッ

オランダ旅行

今年の2月後半から3月にかけてオランダ旅行に行ってきた

(※観光メインじゃない&割と長い)

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まずこれフォロワーが何故かアフリカにいるのが面白い

 

12月頃に知り合いから「2月にあるオランダのフェス行きたくない?」っていう軽いノリで持ちかけられて特に何も考えず、というか全くのノープランでオランダ行きを決めた。

海外旅行やフェスは何回か行ったことがあるんだけどヨーロッパにはまだ足を踏み入れてなかったし、なによりこの豪華すぎるバンドのラインナップが決め手になった。

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(↑日本から2バンド出ていることもミソ。)

 

3ヶ月足らずでチケットや宿やら確保しつつ週7夜勤はぶっちゃけ地獄だったしこれは自分が悪いんだけど、航空券で自分の名前のスペルをミスって3万無駄にしたりした。

このときは怒り狂って家中のあらゆる物を破壊した記憶がある。

 

よく前日は眠れないとかいう話を聞くけどガッツリ15時間くらい寝た。

 そんなこんなで旅行当日。

駅で待ち合わせして最後だし国民食であるラーメンでも食って行くかということで。ちなみにこの判断はめちゃくちゃ正しかった。この話は後ほどね

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ちなみにこのラーメン屋帰国したら潰れてました

 

福岡空港について上海行きの飛行機を待ってたんだけどこの時点でけっこうキツイ。キャリーバッグを持って行くのはダサい・めんどくさいという謎のプライドのせいでリュックがパンパンだったし、帰りはこれより重いし疲れてるとかそういう事を考えてたら憂鬱すぎた。

俺は旅行の準備をするのは大好きなのに、いざ行くとなったらどうしてこんなに面倒くさいんだろうか。

しかもまだこの時点で福岡ですよ

 

で、1〜2時間で上海空港に着いた。

ちなみに今回のルートは【福岡→上海→ドイツ→オランダ】というもの。

トータル20時間越え?もう覚えてないけど。

 

中国の入国審査はびっくりするくらい雑だった。パスポートチラッ、判子ドンッ!顎でクイッ!(もう行っていいの意)みたいな感じ。機嫌悪いときの俺のレジみたいで面白い。

あと福岡空港のトイレで驚愕したのは中国人のマナー。噂には聞いたり画像で見たりはしてたんだけど、生で見ると潔癖症じゃなくても引いちゃうね。

大便器のドア開けておしっこするし手洗わないし、てかもう床にもおしっこしてたし。

日本中の汚い公衆便所全部こいつらの仕業じゃないかってくらい。あと当たり前のように手洗わないしね。

他国でそれを平然としてのける行為にドン引きしたわ。

 

話が逸れたんで戻すと日本の免税店でタバコをしこたま買ってたんで上海空港に着いてまずライターを探すとこから始めた。こっからが長い・・

 

続きはまた今度f:id:nchbri:20161103010019j:image

 

 

購入品

バンドのTシャツを買ったf:id:nchbri:20161102055650j:image

アメリカ出身のNOISEMというバンド

ジャンルで言えばグラインドコア〜パワーバイオレンスで初期はデスラッシュに時折聴いたことのあるようなのリフを織り混ぜた感じ。このバンドを知ったのはここ1〜2年なんだけど聞いたところによるとメンバーはまだ10代後半から20代前半、つまり俺と変わんないってこと。f:id:nchbri:20161102055651j:imageいや〜恐ろしい。ほんまに恐ろしい。しかもこの若さでRelapse Records所属ってのが本当に凄い。こういう勢いだけでしかない尖りまくったサウンドはやっぱり聴いてて気持ちいいね。ちなみにこのNOISEM日本のS.O.BやUnholy Graveのシャツをライブで着ててセンスあるなぁって。もちろん音楽も。やっぱりアメリカは若手のバンドが強いね〜。FULL OF HELL然り、Code Orange然り。人んちの庭や豚小屋でライブするくらいだから音楽を含む取り巻く環境何もかもが違うんだろうね

それで思い出したけど先週大分県でUnholy Graveを見てきた。世界のバンドをお隣の県で見れるってすごいよね。めちゃくちゃにかっこよくて後半覚えてないけど。話が逸れたけどNOISEMのこれからに期待。是非とも来日してほしい